みなみぃの日常卓球ブログ

~卓球が強くなる為の方法をロジカルに理解する~

カテゴリ: 卓球



試合では緊張してしまうことが多くあります。



試合を想定して練習をしていても、やはり実際台の前に立った時のプレッシャーは計り知れないものがあります。



その中でどうすればメンタルを、コントロールし、理想的なパフォーマンスが出来るのか。




『怒る』。

『迷う』。

『疑う』。

『驚く』。



この要素が発生した時、パフォーマンスが落ちると言われています。


これは卓球だけでなく、他のスポーツや仕事においても同じことが言えます。





『怒る』に関しては、過度なネットイン、エッジ、マナーの悪い行為、サーブが隠れている、審判の誤審など、不快に思う部分はたくさんあります。



ここに関しての改善方法は、元々うまく行くことは無いと前提を考え直してみることが重要です。


ネットインやエッジは1セットに3.4本くらいは平均的に起きる。
異質ラバー相手ならそれよりも多い。
マナーがいい選手ばかりじゃない。
サーブが隠れていないことが大前提というのも、ルールではそうだけど、試合ではそうとも限らない。
審判の誤審は受け入れるしかない、なぜなら審判が最強だからである。


その前提を考えておけばある程度は怒ることを避けることが出来ます。




『迷う』に関しては、攻めるべきか入れていくべきか、サーブを何を出していいか迷うなどの要因があります。



それに関しても、想定しておけばある程度回避できます。


サーブを何を出すか迷ったときはこのサーブを出す。とか、レシーブはどれを選択するべきか迷ったら、
1番得意なレシーブをする。


など、あらかじめ準備しておけば十分に対策できます。



『疑う』は、このサーブもしかしたら下かも知れないけどナックルかもしれない。ナックルかなって思って返球したら、ネットにかかった時に、実際には下回転だったのか?


それとも、ナックルだけど、自分の打ち方が悪かったかわからない、など疑いを持つことです。



この対策は、上回転、ナックル、下回転に対して、確実に返球することが出来る打ち方、ラケット角度の出し方を体に染み込ませて自信を持つ事が大事だと思います。


自分の打ち方があっているかどうかを思考だけで解決するのは難しい部分があるからです。


極端に言えば、例えば下回転かどうかを判断するのに、バックのツッツキが一番わかるというのであれば、フォアに来た球をバックでツッツキというのも『疑う』を解決する素晴らしい選択肢だと言えます。


それだけは体に染み込ませるくらい練習して身につけましょう。


すると、レシーブミスの原因を自分の技術ではなく、目での判断ミスと断定できるからです。そうすれば、試合中に対応出来る可能性が格段にあがります。



『驚く』は相手が意図していないサーブやレシーブをする、もしくはスーパープレーをされるなど、自分の想定していないことが起きると驚くことがあります。



これは簡単な対処方法があります。


想定しましょう。




例えば、自分がリードしているにもかかわらず、積極的なドライブを無理な体制にも関わらずストレートに打たれたとしましょう。



普通確率的にやらないだろうと思うプレーが起きた場合、相手が極端に強いか、特にそういった事を考えてない格下相手である。


と想定していれば、別に気にする必要も無いわけで、『こんな無理なプレーをしてくるってことは相手に余裕があるな、まずいかもしれない』なんて余計な事は考えなくても良いわけで、想定をしておけば何が起きても怖くありません。



上記に書いてある事は、ほぼ全てに置いて、想定の仕方で解決できることがほとんどであると言えます。



簡単に対策できる考え方ではありますが、身に付けるには繰り返しの訓練が必要になります。かなり重要なことです。



ぜひやってみてください。



メンタル面からの考察

試合では緊張してしまうことが多くあります。



負けたらいけないというプレッシャーを感じながらプレーをすることは、少なからず誰もが経験あると思います。



メンタルと言っても実は色々な側面があります。


メンタルを分けて考える


メンタル面に対して強くなるための対策は大きく分けて、主に2つに分類されると思います。



①.試合で緊張しない様準備する。
②.緊張してても戦える様に準備する。




多くの選手は試合だと思って練習し、試合に近いプレッシャーを感じながら練習する重要性には気付いてると思います。


緊張しないようにと自分なりに準備をしていく選手も多いことでしょう。



しかしながら、いざ試合で緊張してしまった際は①の対策だけでは不十分だと言えます。


なぜなら①だけの対策では、いざ緊張した時には役に立たなくなってしまうからです。


試合中に大きなプレッシャーをかけられて、緊張した場面で重要になるのは②です。



メンタルに関しては②の対策を練ることが出来れば、①の対策が失敗したとしても取り返すことが出来るので、安定して勝つために重要になると思います。



ただ、メンタルが課題だと抽象的に捉えるのではなく、様々な角度からメンタルを紐解いて行くと、どういう練習をするべきかがハッキリとわかってきます。



②が重要だとは言いましたが、①もかなり重要です。両方の対策が立てられれば、精神的な部分に対しての対応力はかなり良くなると思います。



自分がメンタルに対してどのような課題があるのか、自己分析して対策していきましょう。

卓球の精度について



卓球において、重要なことは精度が高い練習をすることにあります。




精度を上げる練習をする際に、ミスしないようにする意識を持ち、練習することを進めているが、実際ミスを全くしないわけではないし、人によってミスの多い少ないの感覚は違い、どう意識すればいいかわからないという人もいるのではないでしょうか?





簡単に出来る練習方法



オススメでわかりやすい考え方としては、試合の用に『点数を数える』ことで解決します。



例えばフォア打ちであれば、相手とフォアとフォアに同条件で打ち合ってるわけですから、ラブオールからスタートして、ミスするごとに点数を数えていけば、相手とフォア打ちのミスの数を数えれば、どちらのフォアうちがミスが少ないかがすぐ理解できます。


もちろん失点が少ない人の方が精度が高いと言えます。



ただし、これには気をつけなければならないことがあります。



それは、練習メニューによって、有利不利があるということです。



例えば、サービスからオールという練習をした際に、サービス側が有利な練習になります。



これで点数を頭で数えてて、5-5になってたとしたら、サービス側が実戦で使うには厳しいことに気付きますか?



私であれば、このメニューは8:27:3くらいで有利になると考えますので、このメニューでスコアを数えて、8-27-3にならないようであれば、まず実戦ではかなり厳しい状況になると言えます。



逆にレシーバーがこのメニューで4~5割以上取れるようであれば、実践的に使える良い形になっていると言えるでしょう。



点数を数えると、思っていたより取れてないと感じることもありますが、逆もあります。




練習で超絶的ファインプレー的なラリーを繰り広げる選手がいたりしますが、意外と点数的には勝ってるなと感じることもあります。


それは凡ミスが多いということでもあります。



また点数を数えることで、1本1本の練習に気が抜けなくなります。流れ作業のようにサーブレシーブをしてしまう選手は意識が引き締まり、自然と練習の質が高くなります。



点数を数えるだけで、試合に近い緊張感を生むことも出来るので、誰でも簡単に取り入れることが出来ます。



ぜひ試してみてください。

練習の質を上げる2つの思考



練習の仕方について、このような悩みにぶつかったことがありませんか?




新しい技術を覚えたいけど、練習でやっても続かなくて相手に怒られてしまう。


でもやらないと覚えられないから必死に入れようと努力する。



決して悪いような考えではないのですが、少し効率が悪いように感じます。



練習の質を上げるにはどうすれば良いでしょうか?



どのように意識するべきなのでしょうか



考え方を分けることで質を上げる


①.ボールのを上げる為の練習(ミスを恐れない)

②.確率(精度)を上げる為の練習(ミスを減らす)

③.ボールの質も確率も上げる練習




練習は主に上の3つに分けることができます。



①は、相手コートに入れることを意識するよりも、ボールの質を上げる練習に特化した練習です。


新しい技術を覚える時や、自信がない技術を身に付ける際に重要な練習になります。


全ての練習のスタートはここから始まると言っても過言ではありません。


この練習に、関しては多球練習がオススメです。


ミスが多くなる事が前提ですので、多球練習の方が効率がいい為です。




②の確率を上げる練習は、簡単に言えばミスをしない意識での練習になります。


例えば
100本ラリーであったり、バックブロック対フットワーク練習など、主にミスをしない練習がメインになります。①を行なってからやればかなり効率がよくなります。



は、応用編になります。


わかりやすい例で言えば、ラリー中に甘いボールが来れば思い切って攻めていく練習になります。


つまり②を意識して、我慢してラリーを繋ぎながら、チャンスだと思ったボールに対しては①の意識で積極的に質にこだわったボールを打ち込んで行く方法です。


甘いボールに対しては現状は7割程度の技術でも積極的に使っていくということです。



この練習の最も大きな意味は、自分自身が強打できるか迷ってしまいがちなボールを強打することで、自分がどこまで高確率で入れる事が出来るか、というのを確認する事が出来ます。


また自分が積極的に攻めていけるボールの幅を広げることにもなります。




ざっと説明してわかるように、③は①②のレベルが上がってないとかなりハイレベルな練習になります。



ただ、自分はまだ上手くないから③はやらないって言うのも正しいとは言えません。自分が考えて必要だと思えば、どれをやっても構わないのです。



初中級者の人で伸び悩む選手は、フットワーク練習をやるにしてもオールの練習をするにしても、常に①をしているような気がします。


簡単言えばミスしても気にしないのです。


②を意識しなければ、ミスをしても違和感を感じません。




積極的に攻める練習が必要だから。と言う選手がいるでしょう。



決して間違ってはいませんが、①②の練習とのバランスが極端に偏ってしまうと、調子が良い悪いで試合結果が変わってしまう、使いづらい選手になってしまいがちです。


トーナメントのように、常に勝ち上がるために必要になる練習は②にあると思います。



大事なことは、①②③の練習の意識を分けて考えることで質を上げていく必要があるということです。


どれの練習に当てはまるかを考えるだけでも練習の質は格段に上がります。



ぜひ練習してみて下さい。








『ボールの質』とは何か。



卓球で勝つためには確率の高いプレーが必要である。


7割の誘惑は意識するべきである。



しかしながら、高確率の技術でプレーする練習ばかり続けていけば、ある程度は勝てるようになるが、さらに強くなるためには、ボールの質を上げる必要があります。



『練習の質』を上げるのと、『ボールの質』を上げるのは少し意味合いが変わってきます。




ボールの質に関しては、大きく3つに要素を分けることが出来ます。




ボールの速さ(スピード)

ボールの回転量(スピン)

ボールのコース(スペース)


私はそれを『3Sの要素』と呼んでいます。




この3Sの要素を意識すれば、ボール質を上げていくことが出来ます。



1つの例として、トップ選手のドライブは、この3つの要素が全て揃っているのが大前提と言えるでしょう。



ボールの質を上げる練習は、サーブ、レシーブ、ドライブ、ツッツキ、チキータなどに関しても、ミスを恐れず、しっかりと打っていくことが重要になります。



極端な話で言えばミスをしないことよりも、ボールの3Sの要素を上げていくことを意識する練習が必要になります。



おすすめは多球練習です。ミスしてもどんどん球を送ってもらえるので、球数が打てる分、身につくのも早くなるでしょう。



この練習の時に気をつける点は、最初から3Sの要素全てを、求めなくても良いということです。



例えば、ドライブはコースを厳しく攻めながらスピード、回転を意識するというのはかなり上級者の練習になりますので、最初は回転をしっかりかけて、そこからスピードを意識、コースを厳しく意識。と、段階を追っていけば良いと思います。



サーブも、いきなり下回転のかかったサーブを、低く、短くと狙うよりは、まずは長さを気にせず回転をかけられるようになってから、短くする、といった段階を踏んだ方が良い場合があります。



そのあたりは人によって覚え方が違うと思うので、自分でどう練習していくか考えて見ましょう。



自分で考えて練習することが大事なのです。



間違っていても構いません。



ぜひ、練習してみてください。

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