みなみぃの日常卓球ブログ

~卓球が強くなる為の方法をロジカルに理解する~

2019年12月

卓球で勝つためにどのような練習をしていけばいいのか、


みなさん悩んでいることでしょう。


シンプルに考えてみましょう。


試合でやることを練習すれば良いのです。


そんなの当たり前だと思う人がほとんどですが、本当に皆さんはそれが出来ているのでしょうか。


試合における、絶対的に言えることは、サーブとレシーブは必ずやる技術です。例外はありません。


極論を言えば、サーブとレシーブだけで試合に勝つことも可能です。


いくら、良いドライブを打てようが、ブロックが固かろうが、引き合いのようなロング戦が得意だろうが、そこにまで行きつかずに終わってしまう可能性があるのです。


サーブレシーブ、3球目、4球目くらいまでは試合で起きる可能性が高い練習になります。


つまり、この辺りの練習を重点的にやることが試合に勝つために重要なことになります。


特に、引き合い(2人共、後陣からドライブを打ち合う大きなラリー)の練習に関しては、重要度をかなり低く見ています。


特に初級、中級者の方は、引き合いなどが好きで、練習メニューにふんだんに盛り込んでしまう傾向があります。


確かに練習自体楽しくて、続けば続くほど、うまくなったような気がしてしまいます。


私が引き合いに重点を置く考えを好まない理由は主に4つあります。


1つ目は、サーブレシーブ、3球目、4球目くらいまでである程度終わる可能性がある卓球において、ラリーを続けて、引き合いまでに持っていくことがそもそも難しいからです。


引き合いに持っていくのにも技術が必要になります。


2つ目は、相手が下がってドライブをしてくれないと成立しないからです。
相手が表ラバーであったり、粒高、カットマンと対戦した時点で引き合いになる確率はほぼほぼなくなり、練習した技術も生きにくくなります。


3つ目は格上の選手と引き合いをした際に勝ち目が薄くなることです。


引き合いは単純にレベルが高くなればなるほど、威力があり、ミスがなくなります。


引き合いは実際真っ向勝負になり、ごまかしが効かない技術になるので、格上や同等のレベルの人と対戦した際に不利になるケースが多く起きます。


4つ目は、入れるべきコートから遠くに離れるため、シンプルに技術的に難しくなるという点です。


考えてみて下さい。台から近い位置で打球すれば、入れるべきコートが近いので、確率的に返球は容易ですが、台から離れれば離れるほど、相手コートが遠くなるので返球が難しくなります。


山なりにいれれば良いのではという人もいますが、仮に後ろからドライブを打っても、相手が前についていれば、浅ければドライブやスマッシュを打ち込まれるし、ブロックされれば、前後にふられ、どんどん不利になります。


相手が前陣、自分が後陣という状況がいかに不利かと言うことがわかってもらえると思います。


逆を言えば、自分が前陣について、相手を後陣に下がらせる練習をすれば、圧倒的に有利な状況になると言えます。


以上の点から、後陣で引き合いをすることよりも、自分が前陣で台の近くについて相手を下げさせる練習の方が遥かに重要で理論的に有利だと言えます。


ぜひ、練習してみてください。



試合では緊張してしまうことが多くあります。



試合を想定して練習をしていても、やはり実際台の前に立った時のプレッシャーは計り知れないものがあります。



その中でどうすればメンタルを、コントロールし、理想的なパフォーマンスが出来るのか。




『怒る』。

『迷う』。

『疑う』。

『驚く』。



この要素が発生した時、パフォーマンスが落ちると言われています。


これは卓球だけでなく、他のスポーツや仕事においても同じことが言えます。





『怒る』に関しては、過度なネットイン、エッジ、マナーの悪い行為、サーブが隠れている、審判の誤審など、不快に思う部分はたくさんあります。



ここに関しての改善方法は、元々うまく行くことは無いと前提を考え直してみることが重要です。


ネットインやエッジは1セットに3.4本くらいは平均的に起きる。
異質ラバー相手ならそれよりも多い。
マナーがいい選手ばかりじゃない。
サーブが隠れていないことが大前提というのも、ルールではそうだけど、試合ではそうとも限らない。
審判の誤審は受け入れるしかない、なぜなら審判が最強だからである。


その前提を考えておけばある程度は怒ることを避けることが出来ます。




『迷う』に関しては、攻めるべきか入れていくべきか、サーブを何を出していいか迷うなどの要因があります。



それに関しても、想定しておけばある程度回避できます。


サーブを何を出すか迷ったときはこのサーブを出す。とか、レシーブはどれを選択するべきか迷ったら、
1番得意なレシーブをする。


など、あらかじめ準備しておけば十分に対策できます。



『疑う』は、このサーブもしかしたら下かも知れないけどナックルかもしれない。ナックルかなって思って返球したら、ネットにかかった時に、実際には下回転だったのか?


それとも、ナックルだけど、自分の打ち方が悪かったかわからない、など疑いを持つことです。



この対策は、上回転、ナックル、下回転に対して、確実に返球することが出来る打ち方、ラケット角度の出し方を体に染み込ませて自信を持つ事が大事だと思います。


自分の打ち方があっているかどうかを思考だけで解決するのは難しい部分があるからです。


極端に言えば、例えば下回転かどうかを判断するのに、バックのツッツキが一番わかるというのであれば、フォアに来た球をバックでツッツキというのも『疑う』を解決する素晴らしい選択肢だと言えます。


それだけは体に染み込ませるくらい練習して身につけましょう。


すると、レシーブミスの原因を自分の技術ではなく、目での判断ミスと断定できるからです。そうすれば、試合中に対応出来る可能性が格段にあがります。



『驚く』は相手が意図していないサーブやレシーブをする、もしくはスーパープレーをされるなど、自分の想定していないことが起きると驚くことがあります。



これは簡単な対処方法があります。


想定しましょう。




例えば、自分がリードしているにもかかわらず、積極的なドライブを無理な体制にも関わらずストレートに打たれたとしましょう。



普通確率的にやらないだろうと思うプレーが起きた場合、相手が極端に強いか、特にそういった事を考えてない格下相手である。


と想定していれば、別に気にする必要も無いわけで、『こんな無理なプレーをしてくるってことは相手に余裕があるな、まずいかもしれない』なんて余計な事は考えなくても良いわけで、想定をしておけば何が起きても怖くありません。



上記に書いてある事は、ほぼ全てに置いて、想定の仕方で解決できることがほとんどであると言えます。



簡単に対策できる考え方ではありますが、身に付けるには繰り返しの訓練が必要になります。かなり重要なことです。



ぜひやってみてください。


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